実家暮らしの女性は何歳まで?という疑問があったりなかったり。
男性の場合は、いい年になったら実家を離れて一人暮らしをすべきだという意見が多い様に感じますが、女性の場合はどうなんでしょうか。
今回はそんな女性の実家暮らしについての体験談をご紹介します。
実家暮らし、仕事を持てば女は90歳まででもかまいません。
おそらく女性の場合は、独身で実家暮らしをしていても親に積極的にひとり暮らしを勧められることはないと思います。
特に女の子だと、ほとんど容認です。
一生、実家で暮らすのもありです。
持ち家でしたらローン次第で家賃を払わないですむ「家付き娘」になれるかもしれません。
実家暮らしは90歳を過ぎても続けてよいと思います。
私の場合、ひとりっ子で持ち家で、しかも両親が家庭内離婚をしていたので、むしろ引き留められていました。
両親のそれぞれの愛情は私にだけ向けられており、配偶者どうしには感情的な交流はもはやありませんでした。
私は家にお金を入れてはいましたが、仕事をしていたので経済的には楽な生活をしていました。
そのような状態だと実家暮らしをやめる理由はありません。
のちのち、親の入院や介護に関しても責任をとる覚悟はできていたので、それまでは適当に自由を楽しみながら実家暮らしをしようと考えていました。
具体的に悩みとして飛び出したのが結婚を希望していたときでした。
娘の結婚で、親は表面上は喜ぶかもしれませんが内実はどんな玉の輿であれ、完全に実家から離れることをあまりうれしく思わないはずです。
それまで、それなりに家事や介護を手伝ったりしていたらなおさらです。
女の子は、いつまでも実家のために働くことを最優先に義務づけられているのです。
私は両親が結婚に大反対でした。
狭い家なので2世代同居も考えられません。
私は親の反対を押し切ってなんとなく家を出て住民票を移して事実婚の形をとり、現在に至っています。
それまでの私からすると思い切った行動だったと思いますが、夫に実家のそばに来てもらい解決をみました。
連絡先は明確にしました。
何かあったらすぐに実家に行ける程度の場所に住むことが親を納得させる重要ポイントです。
親はもうあきらめたようですが、娘が幸せになることがいちばんの親孝行だと思ってがんばってきました。
実家暮らしをやめる理由があるか、もう一度考えてみましょう。
私は独身の女性には「通勤が大変」という理由以外では、実家から離れることを積極的にはすすめません。
実家で暮らすことによって経済的な余裕が得られるからです。
これから増税があったり年金制度がきびしくなったりして、将来のためのお金はどうしても必要です。
もちろん家にいくらか入れる必要はありますが「パラサイトと呼ぶなら呼んでくれ、私は将来のために貯金をするのだ」と開き直ったほうが勝ちです。
そんなふうに開き直っていっしょうけんめい仕事をしていると、案外結婚したい人に会えることになるかもしれません。
そのような時にも自分の貯金があれば、親がガタガタ言おうが独立するのも簡単です。
私も自分が仕事をしていて、それなりに貯金をもっていたから事実婚という形をとることができました。
実家暮らしの女性、世間的には何歳までアリと思われる?
子供の頃は当たり前の実家暮らしですが、社会人になり何年か経つと段々と窮屈になってきます。
実家の母からは女なんだから、休日は自分で食事・洗濯をしてほしいとか、母が留守の時は掃除をしてほしいとか言われます。
休日は自分の自由にしたいと思うのが本音だけど、同居しているとそうも言ってられないものです。
社会人になりたてで、仕事に慣れるまでは、正直、実家の方が家事をやらなくて済むからラクでしょう。
しかし、仕事も安定してきた20代後半から30歳ごろまでには一人暮らしを始めてみるのもおススメです。
一人暮らしならではの自由を満喫できますし、家事を一人でこなすのも結婚前のいい経験です。
治安が良く、なおかつ、実家に近い場所で、自分の給料に見合うワンルームを借りてみましょう。
私は妹から30歳を過ぎても実家暮らしは格好悪いと言われ、一人暮らしを始めました。
なんだか実家を追い出され、結婚の予定もないし、しばらくは悲しい気分でしたが、徐々に一人暮らしを楽しめるようになりました。
そうしたら、妹がしょっちゅう泊まりにくるようになり、挙句の果て、3年間、妹と2人暮らしをしました。
一人暮らしなんてもったいないと感じる人もいるでしょう。
しかし、両親との関係を良好に保つためには必要な場合もありますし、新しい経験にもなり、決して無駄ではありません。
実家暮らしの女性は何歳までに家を出て自活すべきなのか。
私は22歳でOLの職に就き、職場は実家からすぐ近くにありましたので、ずっと実家から毎日通勤していました。
ですが社会人になったことのけじめとして、家賃・生活費として月に数万円を両親に渡すようにはしました。
実は結婚願望が強く、実家から出たいと常に思っていました。
就職してから2年後には婚活を始めましたが、なかなか結婚にいたるお相手と出会うことはできませんでした。
29歳ともなると両親の期待をひしひしと感じるようになり、私の感覚では「30歳を過ぎたら、結婚していようとしていまいと、実家を出よう」と思いました。
職場からのお給料もそれなりにたまりましたので、職場近くの独身者or新婚夫婦向け新築マンションを購入のため下見に行きました。
結婚願望の強かった私が「一人で生きて行くことも覚悟した」瞬間でした。
そんな自立心が功を奏したのかどうかわかりませんが、そのあとすぐ今の夫と知り合い、結婚することになりました。
結局31歳の手前まで実家におり、両親も納得した形で家を出ることができました。
家事手伝いとして実家にいらっしゃる場合は、ご両親の感覚も全く違うかと思います。
要は、ご両親の死後もあなたが不自由なく暮らしていけるという基盤ができていれば、いつまで実家で過ごしても全くOKなのだと思います。

