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アルバイトはすでに一枚の紙から始まっています。

私がアルバイトをするにあたり履歴書を書くときにまず困ったことは、ハンコの押し方です。

えっそこ!?と思われるかもしませんが、意外とハンコを押すときって失敗するんです。

私がアルバイトを始めたのは大学生の時です。アルバイト先が格の高いホテルで、しかも倍率も高い会社でしたので、履歴書一枚が一次選考を通過するかどうかを左右する大事な書類でもありました。

一通り書き終わり最後にハンコを押すときになって、なんと手が滑ってしまい失敗してしまったです。。

普段ハンコなど押す機会といえば郵便物の受け取り時ぐらいでしっかり名前が見えるように等細かいことを意識してハンコなど押したことがなかったので思わぬところで失敗してしまったのです。

まさかそのまま訂正して押しなおすわけにもいかないので書き直す羽目になりました。

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思わぬところに不備があるものなので注意を払うべきです。

アルバイトを始める時期と同時に、少し早い就職セミナーが行われそれに参加したときに講師の方が履歴書の書き方について少しだけ触れたのです。

履歴書を書くときに一番注意すべき点、それはハンコの押し方だそうです。

もちろんアピールポイントも審査される要素であり重要だとおっしゃっておりましたが、ハンコは名前が書けてしまったり二重に押してしまったり、意外と失敗は多いのだといいます。

訂正などもってのほか。

ではどうするのか、それは一番最後ではなく、一番最初にハンコを押すべきなのだそうです。確かに最初に押してしまえば文章は下書きが可能ですので間違う確率は低くなります。

その話を聞いてから私は履歴書を書くときは必ずハンコの練習からするようにしています。

履歴書を書く時点で選考は始まっているものだと思っていてください。

文章からハンコまで、手抜きなどは一切せずにしっかり履歴書を書いて提出しました。そのせいもありか、一次選考を無事通過することができました。

そして、後から聞いたお話なのですが、アルバイト希望者の中でここまでしっかりと履歴書を書いてきたのはあなただけだと上司が言っていたといっていただきました。

そして、しっかり者という印象が私が働きだすころにはすでに社員の方にまで知れ渡っていて、ほかのバイトの人たちより一歩超えることができていました。

履歴書一枚なのですが、この一枚で働けるか働けないかが決まるのですから、書き方はある程度分かっていたとしても初心に帰る気持ちで一から調べてみるべきだなと改めて実感しました。

アルバイトの経験は全部含め無駄なことは一つもないんです。

就職ではないのだからアルバイトごときで履歴書をしっかり書かなくてもいいのでは、と思われる方もいらっしゃると思います。

でも私はこの履歴書で一次選考を突破し、二次面接を重ね、倍率の高い有名ホテルにアルバイトとして採用していただくことができました。

たかがアルバイトといっても、一次選考を突破しない限りそこで働くということはかなわないのだし、後々就職するときに必ず役に立つことを実践しているだけなので、それの準備だと思えば苦にならないと思います。

もしこれからアルバイトを受けるために履歴書を書くのであれば、細かいところまでしっかり目を通し、わからないことがあれば必ず調べたり聞いたりして、書類上に不安を残すことなく面接まで行けることを心から応援しています。

(20代 女性 ゆうゆう66さん)

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