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休みがなくなりどうしても辞めたくなった塾講師の話

大学生の頃塾の講師のアルバイトをしていました。自分が小学生の頃から通っていた塾で高校を卒業と同時に講師を始めました。

塾の仕事は時給は高いですが、一日の勤務時間が短く授業の準備時間などサービス残業も多いのでなかなかコンスタントに稼ぐことは難しかったです。

塾長は生徒の頃からお世話になっている為、いい意味で言えばコミュニケーションが取りやすく目をかけてくれる、悪い意味で言えば色々なことを気軽に頼まれるので断りにくいところがありました。

週3勤務から始めたバイトがいつしか週6勤務になっていました。

両親からは辞めてもっと他の仕事もしてみたらどうかとアドバイスをもらいました。自分自身も休みがないことにしんどさを感じ辞めようと思い始めました。

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約束むなしく結局休みは消えてゆく、はっきり断れない私

最初に休みが少なくなってきた時にもっと他のこともするために必ず週に2回は休みをもらうようにお願いをしました。

塾長は了承してくれ、授業のスケジュールも調整してもらいました。

2ヶ月程はしっかり休みを取ることができました。

このペースならしっかりできるなと思っていたとき、室長から臨時で一回だけ休みの日に体験授業をしてほしいと頼まれ、断りましたが他に誰もできないから今回だけと懇願されたので断り切れず引き受けました。

体験授業を行ったあと、授業を受けた生徒が入塾することになり私が指名されました。

私は勤務日で時間の空きがなかったので断りましたが、室長から他に出きる人がいないからお願いと言われてしまい結局休みの日が勤務日になってしまいました。

断っても入れられてしまうので今後続けるのは難しいと感じました。

大事なことは自分のできる範囲の線引きでできないことは引き受けない。

休みがないことを訴えていましたが、塾長は我関せずの態度。

室長はあなたを指名してくれてるからもう少し頑張って欲しいと休みをくれる気配はありませんでした。

先輩の講師にも相談しましたがもうしょうがないよという雰囲気で塾の中には助けてくれる人がいませんでした。

他の講師たちも授業をかなり抱えており、代わってくれる講師がいない状態でした。

失敗したことは体験授業を断れなかったことです。いくら室長がこまっていてもある程度線引きはするべきだったと思います。

また、大学の授業後すぐに仕事に向かわなければならない為、友人と遊ぶ機会も減りなかなか友人と仲良くなることができませんでした。

自分の限界を越えたことをするとなんでもうまくいかないと思いました。

慣れ親しんだ場所を飛び立って新しい出会いを求めよう。

私は慣れ親しんだ場所で働きましたが、慣れているが故に自分の出きる範囲を越えた仕事をすることになってしまいました。

慣れた場所で働くことは決して悪い訳ではありません。実際に悩みなどはいつでも相談できる環境はありました。

しかし、お世話になった人には頼まれると断れない気持ちもありますし、なかなかバランスが取りづらくなると思います。

バイトをすることは特に人間関係を広げるチャンスだと思います。全然知らないところで働き始めるのは不安も大きいと思います。

しかし、言い方は悪いですがバイトは社員よりも辞めやすいのでチャレンジしたほうがいいと思います。私も辞めたあとは別のバイトを始め沢山の人と知り合うことができました。

慣れ親しんだ場所を離れて新しい場所に行く勇気を持ちましょう。

(20代 女性 まにまにさん)

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