リメイクシートというものがあります。部屋の雰囲気を変えたいといった用途で使用されるものです。
しかし張り替えで苦労するといった話もあって、二の足を踏んでいる人もいるようです。
今回はそんなリメイクシートに関する体験談をご紹介します。
リメイクシートの剥がし方と壁に残ったベタベタの取り方
賃貸に住んでいて、壁の傷や汚れが付かないようにとリメイクシート(カッティングシート)を貼ったけれども、普通にはがすと壁に粘着のりが残ってベタベタになった経験はありませんか?
一般的な温めてから剥がすという方法でドライヤーをかけながら剥がすなんて大変な手間がかかりますし、もっといい方法はないかな?そんな時におすすめの方法です。
一番直ぐに綺麗になる方法は、車用品店などに販売されているパーツクリーナー。
パーツクリーナーは元々油分等を取り除く為のものなので、糊のベタベタにも向いています。
これさえあればベタベタが残っている部分に吹きかけるだけで汚れが落ち、跡が残らず綺麗な壁に元通りになります。
でも、パーツクリーナーをわざわざ買うのも手間ですよね。
そんな時にもっと身近なもので手軽にきれいに剥がせる方法が他にもありました。
それは食器用洗剤と重曹です。
剥がす時に重曹を入れた食器用洗剤をリメイクシートと壁の間になじませながら剥がすとベタベタが抑えられて綺麗に剥がせます。
既にシートは剥がしてしまったという場合も同様に重曹を混ぜた食器用洗剤を塗りゴシゴシと磨くように擦るのがおすすめです。
重曹そのものを扱う事に抵抗がある方は、薬局に重曹入りのシートクリーナーがあるので使ってみて下さい。
リメイクシートは貼っている期間が長ければ長いほど剥がしにくいですが、ひと手間加えるだけで綺麗に取れます。
リメイクシートを上手に剥がすコツ☆剥がし方を教えます!
リメイクシートですが、商品によって剥がしやすい物と剥がしにくい物がありました。
問題はリメイクシート側にもあるのですが、張りたい壁の材質によっても剥がれやすさは全然違います。
それに、季節によっても剥がしたあとのベタベタ感は全く違いました。
夏は粘着材が溶けるようでよりベタベタ感が酷くその後の処理が面倒です。
以前住んでいた家は築40年の一軒家だったのでガス回りにはタイルとステンレスのボードが張られており、タイルは私たちが引っ越す前から油焼けして黄ばみがあり、ステンレスも隅は油の塊のような取れない汚れに覆われていました。
まず、その辺りが嫌で油避けを兼ねて貼ったのですが、火を使う場所で温度も高いためか、食器棚のガラスやキッチンボード(木製)よりも剥がし難い感じがしました。
剥がす時はとにかくゆっくり丁寧に。
一気に剥がそうとすると途中で切れるはベタベタ凄いはで後の片付けが大変です。
とにかく、隅に爪を立ててゆっくり丁寧に。
剥がした後のベタベタはレンジ回りは食器用洗剤に重曹を混ぜた物で擦りました。
油汚れの場所なので掃除を兼ねて。
ガラスの扉は消しゴムでコシコシして、最後に濡れた雑巾で拭きます。
木製の扉もガラスと同じ方法で綺麗になりました。
でも、何回かリメイクシートを使って思うのはシート側の性質はきちんと知ってから貼る方がいいと思いました。
商品によって剥がれやすさは本当に違う。
柄で商品を選ばず裏の説明をきちんと読んでから選ぶ方がいいと思いました。
あと、中途半端に剥がして、剥がしきれないから重ねて次のシートを貼ると余計に剥がれにくくなるので必ず剥がしきってから新しいシートを貼ってください。
貼っている期間が長いほど剥がしにくくなります。
リノベーションは楽しく、楽にしたいですね。
商品の説明をしっかり読むことで後の片付けが断然楽になりました!
リメイクシートを壁紙破らずにキレイに剥がす方法を伝授します
今の前の家のことなんです。
その家は現状渡しが条件で少し相場よりも安く購入したんですが、よく見ると風呂場の入り口の引き戸やリビングの窓枠から下にリメイクシートが貼ってあったんです。
一人暮らしで住んでいた時はそこまで気にしていなかったんですが、結婚が決まり、私の妻が家に頻繁にくるようになってからこのリメイクシートが不細工だとなり、剥がすことになりました。
帯状のシートや、窓枠から下は割と大きな面積のもので、かなり剥がすのには苦労しました。
仕事上(段ボールメーカー)ラベルや糊を剥がす機会があり、その時に良く使う方法でやりました。
まず、糊の成分として熱に弱いというのがあります。
そこで、まず、ドライヤーでリメイクシートを温めます。
基本的に端から剥がしていくので端の方から温めてください。
ただし、近づけすぎない事、大体のリメイクシートはポリエチレン製です。
めちゃくちゃ温めなくてもそれなりに柔らかくなります。
それよりも温め過ぎで素材への塗装(というか合板の表面の木目フィルム)が浮いてくることがあります。
次に、カッター等が入るところからなるべく素地(私の場合は扉)に水平になるように刃物を差し込みます。
ここで、注意!!!カッター刃は絶対に新品を使ってください。
刃って見えないんですが、案外こまかいキズなどが入っていて切れ味に大きく影響します。
ここで、糊成分ができるだけリメイクシート側に残るようにしたいのです。
端が浮いた時点で温めながらゆっくりゆっくり剥がしていきます。
できるだけ剥がす方向に水平に引っ張ってください。
上にあげるのでなくて貼っている方向と逆側に水平に引っ張る方がいいです。
これでほとんどの部分は剥がせます。
最後にちょこちょこ残った糊成分があります。
これは私は消しゴムでこすりながら消しカスと一緒に取っていきましたよ。
これでそんなに失敗しないでリメイクシートははがせます。
私の場合、リメイクシートの下には思いっきり一度剥がした後が残っていました。
「だから貼っていたのか」と妻と二人落胆したのを記憶しています。
最後に書きましたが、リメイクシートを貼っているという事は何か、底に不具合があったのかもしれないという事も可能性として心づもりしておいてくださいね。
あと、壁紙でザラザラしている方が案外取りやすかったので、初めての人は壁紙からチャレンジしてください!!!

