実家暮らしの男性を女性が結婚対象としてみた時に何が心配なのか。
何に気を付けたらよいのか。
男性・女性それぞれの側からの体験談をご紹介します。
実家暮らしの長い男性は結婚しても実家スタイルの家事を望む
実家暮らしの男性は当然家事を経験していない場合が多いし、家事のやり方は全て義理の母の方法が正しいと思い込んでいます。
ですから、基本は義理の母の方法で洗濯物の畳み方、料理、掃除をすると問題ありません。
しかし、女性の方にも自分の方法がありますよね。
ですから、まずは仕上がりは義理の母と同じようにしてあげて、そこまでの方法は自分流にしてみましょう。
特に、男性が留守の時に行いがちな掃除などはとにかく結果的にキレイならば、何も言われることはありません。
洗濯も洗剤は実家と同じにしておけば、洗い方は自分流にしても大丈夫かもしれません。
それでも、残り香が少ないなどと気が付かれてしまう場合もあります。
そんな時はごめんねとやんわりと答えておきましょう。
徐々に、女性の方法に慣れてくれる場合もあります。
新生活なんですから、そういった違いもあるということを頭の柔らかい男性なら徐々に分かってくれるものです。
ただ、一般的に女性よりも男性の方が生活の違いに敏感で、対応に時間がかかることは理解しておいてください。
待ちに待った、夢見ていた新婚生活。
でも、実際は地味な共同生活で、慣れない家事に追われるのは女性側ばかり。
男性側にも少しずつ分かってもらい、新たな2人の生活の基本を築いてくださいね。
長い間実家暮らしをしていた男性と結婚するとしたら…
一人暮らしはしたことがなく、33歳で結婚するまでじっと実家暮らしでした。
結婚して新生活を始めて実家生活との違いに悩みました。
まず、母親であればこちらから頼まなくても割と何でもしてくれます。
洗濯籠に洗濯物を入れておけばしてくれていましたし、掃除も当たり前のようにしてくれました。
(自分の部屋は除く)しかし妻に同じように求めていたら反感を買ってしまいました。
掃除も洗濯、家事の全てを手伝わなかったからです。
「私はあなたの母親じゃない」と言われました。
その時にはっと気付きました。
結婚して妻になったからといって、母親と同じように扱ってはいけなかったのです。
そこで手伝うことはもちろん、一言付け加えることにしました。
お願いされなくても食器洗いをしたり、洗濯物を取り込んで畳んだりしました。
洗濯物を出す時は「これも一緒に洗濯してもらっていいかな?」とお願いしたりしました。
ここまでしなくてはいけないかな?とも思いますが、気遣うことによって問題は解決したように感じます。
母親と違い、妻は他人です。
やってもらって当たり前とは思わずに、自ら進んで家事を手伝ったり感謝したり一言添えたりすることによって結婚生活は円満にいきます。
実家暮らしの男性に結婚を決意させ、新生活を始めるまで
元々私と主人は恋愛観に対して価値観が合うタイプではありませんでした。
私は高校を卒業してから会社の寮暮らしや一人暮らしをしていましたが、主人は一人暮らしはおろか地元を離れた事もない人で、そもそもの生活に対するスタンスが全く違いました。
主人の場合、家賃などは親が払うのであまり関係なく月々の支払いは自分のケータイや奨学金などが主ですが私の場合、ケータイはもちろん家賃や光熱費などがあり自由に使えるお金というのは稼ぐ額によっては本当に少しです。
私たちの場合結婚に至れたのはお腹に命を宿したからでした。
これから自分自身に使わなくてはいけないお金もあるのに子供は無理というのが主人の主張でしたが、それでは自分の都合だけで私や子供への気持ちがないのかと大喧嘩もしました。
結果としては責任を取る、だから結婚するということになりましたが今でも若干のズレはあります。
認識の違いについては仕方ないので、自分はどうしても働けない理由を伝え助けてほしいと言い方を変えました。
その後、おおまかに月生活していくにはこれくらい使うのでこれだけ稼がないといけない、あなた一人ではなく私もできるだけ稼ぐからという約束で新生活を始めることになりました。
お互い余裕はありませんでしたが、実家から離れて過ごしている私から歩み寄り根気強く話すことでお互い納得のいけるかたちに収まりました。
もしも私と同じように悩んでいた人がいるなら、相手だって同じ人間なので言い方やニュアンスを変えれば伝わることもあります。
一人暮らし経験者でしたら、まずは何が最低限あればいいのかを伝えるのも手ですし家事などはきっちり分担しておくがベストです。
基本的にアメとムチの使い方次第です。

